斜里の道の駅で、神の子池に行くように勧められたので行ってみることにした。友人に車を運転してもらう。
防風樹があちこちに見える。4月中旬、景色は茶色い。
斜里岳がずーっと見える。守り神のように鎮座しているこの山に畏敬の念を抱かずにいられない。
住宅は雪国ならではのトタン屋根。
入口に到着。
しかし車では入れず、片道2kmを歩いて行くことになった。
まだ雪が残っている。
雪解け水が物凄くキレイだ。
到着。この奥が神の子池だ。摩周湖からつながっているようだ。小銭の投げ入れ禁止。
熊出没注意の看板を生で初めて見た。
木の板の上を歩いて行く。
神の子池が見えた。倒木が沈んでいるが、水温が低いため腐らない。
池を一周できるが、まだ雪が残っていたため、奥まで行けなかった。池の手前にはトイレがあるが、冬の間はシャッターが下りていた。