SCHOOL OF ROCK
チケッツで「スクールオブロック」のチケットを購入。
あらすじ Wikipediaより
ギタリストのデューイはロックを全身全霊で愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。家に戻れば、同居している友人ネッドとそのガールフレンドから家賃を払うように言われ、進退窮まってしまう。そんな時、ネッドあてに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。
もともと仕事などする気のない彼だったが、厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。
そして、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。最初は困惑していた子供たちだったが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。
ショーが終わり、俳優陣の出待ち。
こちらが用意しなくても、俳優はみんなサインペンを持っているので、もらったパンフレットやチラシにサインをしてもらったり、一緒に写真を撮ったりできる。
子供たちの演技が可愛くて最高だった。洋楽ロックが好きな人だったらニヤリとする場面が沢山あり、英語でも問題なく楽しめる。
ニューヨーク2
JFK空港の入国手続きを完了し、出たところ。貨幣両替ができる。外に黄色い車があるが、これがニューヨークで一番ポピュラーなタクシー。
タクシーに乗り、「ROWホテルまで」と伝える。運転手がアラブ系のおじさんで、「ニューヨークは初めてか?」「どこから来た?」など聞かれ、話をする。気さくで面白い。
ホテルにチェックインし、タイムズスクエアに行く。ここでは観光客と一緒に写真を撮って高額なチップを要求してくるコスプレの輩がウロウロしている。ズケズケと声を掛けて来るので無視しよう。もし写真を撮ったら20ドル要求されるが、1ドルで十分。こちらも厚かましいくらいでちょうど良い。
大御所のロバート・クレイのライブ。日本では気軽に見られないビッグネームだ。
夜のネオンが最高にギラギラしている。道行く人は本当に自由で、他人にどう思われるかは全く気にしていない。人も店も雑でテキトーで最高だ。
タイムズスクエアのど真ん中に赤い階段があり、みんなそこに座ってくつろいでいる。その階段の裏側に回ると…
tkts(チケッツ)というチケット売場がある。ここではブロードウェイ全般のチケットが格安で買える。劇場はあちこちにあるので、スマホで探せる。ソフトバンクならsprintという電波が使えるので、日本と同じようにストレスなくネットができる。
ここで初日は「Naked Boys」というショーのチケットを買う。文字通り裸のメンズたちが舞台で下ネタ満載で踊り歌う。スッポンポンだ。これには現地人も大爆笑。最高だ。時差で物凄く眠いので、初日はこれにて終了。
ニューヨーク1
伊丹空港 → 関空 → 羽田空港 → 成田空港と、乗り継ぎ、成田空港からユナイテッド航空でJFK空港に向かう。遠くに富士山が見える。
太平洋を東に向かう。夕暮れの空がとても綺麗だ。
カナダ上空から見下ろすと、荘厳な銀世界が広がる。
東に進むということは、時間が戻るということなので、また昼間になる。東に行くときは時差ボケが酷いということを実感。
それにしても長い。12時間ほど。
やっとJFK空港に到着。
入国審査がメチャクチャ混むので、飛行機を降りて走る。もちろん、ESTA申請は済ませている。ESTAは前日の申請で間に合うが、早めに済ませておいた方が安心だ。
JFK空港からタクシーでRow NYCに向かう。タイムズスクエアのある、いわゆる「ニューヨーク」の周辺には3つの空港があり、JFKは一番遠い。ホテルまで40分ほどで到着し、少し寝る。
支笏湖(しこつこ)2回目
また支笏湖に来た。少し曇っているが風はなく穏やか。
沢山の魚が泳いでいる。
円山公園〜北海道神宮
5月に入り、快晴。桜が満開ということで、円山公園に行ってみる。
公園内では期間限定でBBQができるらしく、器具などは市から無料で貸出しされている。食材を持ち込むだけでOK。
煙たいくらいに、あちこちでジンギスカンを焼いている道産子たち。
北海道神社の境内には屋台がたくさん。