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ケンシロウのあちこち旅行日記

出張であちこち行くので、日記代わりにブログ書きます。

ジープ島

トラック諸島(チューク諸島)にあるジープ島。かつてはゼロ戦が飛び交っていた地域だが、今は世界一綺麗な海として世界中のダイバーの憧れの聖地。関空からグアムに飛び、小さな飛行機に乗り換えてチュークに向かう。

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チューク空港で降り、デコボコの悪路をバスでゆっくりとホテルに向かう。そのホテルのオーナーがジープ島の持ち主。ホテルはオーシャンビュー。漁師の小さな船に乗って、ホテルから1時間ほど行くとジープ島が見えてくる。
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楽園としか言いようがない。日差しが強く、日陰にいないと真っ黒に焼けてしまう。トイレは手掘りで作られた水洗で、用を済ませたら海水で流す。地下4mほど掘られたトイレは海水に自然に還るというワケ。トイレットペーパーは流さずに大きなゴミ箱に捨てる。
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風呂は雨水タンクから1日の終わりにバケツ1杯の水をもらう。それで全身を洗い、洗濯も済ませる。ここは大気が綺麗で、雨水をタンクに貯めて飲料水としても使っている。もちろん、ペットボトルの水もホテルから物資調達しているので飲める。
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ジープ島の回りはすべて珊瑚。透き通っている。1日中シュノーケリングをしていても飽きない。夕方になると、浜辺でまったりと景色を眺める。夜になると浜辺にカウチを並べて星空を眺めながら寝る。夜でも星の明るさで虹が出る。ジープ島は珊瑚でできているため水が溜まらず、虫がいない。虫ゼロ。
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犬が飼われている。ただ、地元の人は犬を食べる文化があるので、この犬も今頃どうなっているのか分からない。
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ジープ島から船に乗って、色んなスポットに連れていってもらう。
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物凄く綺麗だ。船に置いて行かれたらどうしようもないような果て。しかし美しい。
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ジープ島のヤシの木。
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シュノーケリングをしている僕。
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これは日本軍の物資船。なんと、タイタニックの映画にはこの沈没船が撮影で使われた。ダイビングのライセンスがあれば、この船に下りて行ける。
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ジープ島から飛行機の乗り換えのため、グアムに1泊するが、ジープ島の海を見たらグアムの海はプール程度にしか感じられない。
 
ミクロネシア連邦は観光資源が乏しく、観光客は多くないが、完全な自給自足ができるほど豊かな食材に恵まれている。現地人は完全にその日暮らしで、パンの実を主食とし、魚を獲っている。自分の年齢も誕生日も把握しておらず、時間の感覚がわれわれとは全く違う。彼らの目には毎日あくせく働いているわれわれはどう映るのか。どちらが豊かなのか。楽園で色々考えされられる。でも楽しすぎてなーんも考えないけど。